海外フリーランス養成スクール in Cebu

こんにちは。高瀬まなです。高瀬 マナ (@mana_tks21) | Twitter
かなり久しぶりにこちらを更新することになりました。
実は、こっそりwasabiさん主催の「海外フリーランス養成スクールin Cebu」に参加していました。本名で。
今回は、このスクールで感じたことや参加した経緯を書きたいと思います。

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私が今回このスクールを受けたのは、英語もプログラミングも勉強したかったので迷わず応募しました。
プログラミングは高校時代に少し触っていましたが、苦手すぎてとにかく課題をこなすのに精一杯。それでも、もう一度学び直したいと思いスクールに参加しました。2週間で2年近く苦手だったものが克服するわけではありませんが(手島さんごめんなさい)、学び直すには最高の機会でした。何よりWordpressを独学でやろうとして挫折してしまったので今回勉強できて本当に良かったです!
 
 
英語の勉強は、プログラミングの授業と並行していたので個人的にはかなりしんどかったです。でも、高校卒業からこんなに勉強や授業を受けるのが久々だったので「これくらいしっかりやろう」と思えて久々の感覚で楽しかったですし何より先生たちはとにかく親切で優しい人ばかりで、英語で説明したり話したり拙い私の英語でコミュニケーションが取れたことが何よりいい経験でした。これでどれだけ語学勉強が果てしないもので、自分がどれだけ出来ないのかよくわかりました。
英語もプログラミングも、課題が盛り沢山ですが少しずつ消化していけるように動いていこうと思います。
 
セブで得たもの

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セブで出会った人たちはみんな優しく面白い人たちばかり
もとより、人間関係を築くのが苦手でどちらかというと空気のような存在になりがちだった私が、ここまでスクール生の皆さんと仲良くなって(私はそう思ってます)色んな話ができたり、セブ在住の方とお会いする機会がたくさんあって日本にいて絶対会わないであろう人たちがいて、英語やプログラミングと同じくらい充実した滞在でした。

圧倒的セブ・ロス感です

 
初体験が充実した日々
初めて日本から出ました。初海外渡航がついに実現したのもこちらのスクールのおかげです。初っ端から夜のフィリピンを体感するのはかなり怖い思いをしましたが、これもいい思い出になりました。そして、予想をしないリゾート地でサバイバル経験するとか最高すぎる思い出です、いろんな意味で(笑)。あれを1人で経験してたら多分泣いてたんじゃないかなと思います、周りに1週間一緒にいた人たちといたからこそ耐えられた経験でした。
 
それからwasabiさんのサロン1周年記念と一緒にまさかの私の誕生日を祝ってもらったことです、大人数にお祝いしてもらうのが初めてで、びっくりして反応が恐ろしく鈍くなってしまいましたが内心めちゃくちゃ嬉しかったです。ありがとうございます。

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そして、初めてお願いされて撮ったポートレイト写真。フォトグラファーになりたいと思いつつ、人を撮る機会に恵まれず永遠に趣味としてやって行くのかと少し不安になっていました。そんな中、実績も何もない私に写真を撮って欲しいと言ってくれた皆さんには、本当に頭が上がりません。本当にありがとうございます!!!!

 

 

 

 
結構サラっと書いていますが、色んなことが沢山学べて経験できて本当に初海外にして充実した2週間の滞在になりました。
今回のスクールの模様はTwitterで「#海外フリーランス養成スクール」と検索してみてください!
 
 
またセブ行きます。
 
 
 
 

自分のこと分かってなかった

こんにちは、高瀬マナ@mana_tks21です。

久しぶりに本紹介以外の記事を書くので、ちょっと変な感じですが今回は、反省点と嬉しいことが沢山起きたのでそれを書き残して置きたいと思います。ちょっといい話が多いとは思えないのでそこだけは、ご了承ください。

それから、気づいた方がいたらすごいと思いますがブログの名前変えました。

 

11月18日、大阪のシェアオフィスEPISODEにてwasabiさん@wasabi_nomadikの「情報発信術に頼らない”人間発信”で多様な生き方を実現する講座」に参加させていただきました。

私のように、Twitterでは頻繁に活動(?)していてもブログを頻繁に運営していない人にはとても意味のある内容でした。人との繋がりは、ネットからではなく「リアルに会った人との繋がり」の方がより力を増すのだということがやっぱり自分の中でもしっくりきた考え方でした。実際に感じたことがあったので余計に共感することが出来ました。素敵な講座で、勉強になりました!!講座内容で「自分のことをオープンに」ということがあったので、それを実行してみたのが今回の内容です。

 

逃げた

講座の後の交流会では、誰とも話さずに帰りました。

wasabiさん、ヨビさん、新井リオさんという私の中では超絶活動的で尊敬する方ばかり集まっていたのに帰りました。

ものすごく勿体無いことをしました。理由は怖くなってしまったから。

前日の夜からとても不安でした。漠然と恐怖を感じていましたが「恐怖」を感じてるなんて考えたくなくて頭の隅に追いやっていました。

せっかくのチャンス。会いたい人達に会えるチャンス。

それだけ、考えて当日を迎えました。それなのに交流会になった途端、人の集まる輪の中に行くのが怖くて怖くて仕方がなくなりました。誰にも見つからないように泣いて気を紛らわせればなんとかなるって自分に言い聞かせてました。

恐怖を抑えるために歯を食い縛りすぎたせいで頭痛もひどくお菓子を食べながら気軽にお話しなんて出来る状態ではありませんでした。 

それで逃げるように交流会の会場を後にしました。

帰りながらずっと考えていたことは「情けない。」「何でこんなところで泣くのか。」「どうして怖くなってしまっているのか。」「また逃げてきたんだ」「またやってしまった」ずっと考えていました。

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そして、翌日19日は「おにぎり」というライブに行ってきました。

リオさんが出演されるということで事前に予約して頂きました。

すると、何とwasabiさんもいらっしゃるではありませんか!!

前日のことでwasabiさんとリオさんに謝罪を入れなければと思い、名刺を持って話しかけにいきました。もちろん、ここでも怖かったのですが前日と同じことをしたくなかったので思い切っていきました。

そのおかげで、リオさんとwasabiさんと直接お話できてリオさんの生演奏も聞けたので本当に嬉しかったです。

その後、ジャスティンうおのさん、ヨビさんともお会いできて「今、すごいことになっているんじゃないか!?」と思いながら ご一緒させて頂きました。

結果オーライではありますが、いい事盛りが沢山起きてとても楽しかったです!

本当にありがとうございます!!!!

 

言いたいこと

私は、自分のことをちゃんと分かっていませんでした。

今回「大人数の輪の中に入ること」がものすごく苦手だったこと、「常に他人の視線を気にしながら生きていたこと」が分かった日々でした。

 

こんな感じで負の連鎖に入っていきます↓

「話したい人がいる。けれど今は別の人が話していてまだ、話せていない人がいる。

その人たちは、仮に私が話したい人に話しかけに行けばきっと「今、私が話そうとしていたのに」って思うかもしれない。 私も自信がないからその人と有意義なお話ができるとは思えない。それなら、私が話しかけに行かなければ皆んなが楽しめる。その方が有意義なんだ、でもお話ししたい・・・。」と本気で考えていました。

自分でこんな事書いていてもアホらしくなってきます。

 

でも、自分の事を理解していればこんな事にはならなかったんです。

「私はこれが苦手です」と自分が認めて受け入れて入れば良かったんです。

 

私は、これからも大人数が集まるセミナーや講座に参加することをやめるつもりはありません。

かと言ってこの弱点を直そうとは思いません。これが私です。

 

これを突き通していこうと思います。やり方を少しずつ変えながら場に馴染む方法を見つけていこうと思います。

こんな私ですが、これからも行ける範囲のイベントには参加しようと思っているのでその時は、ぜひお話しましょう!

 

もし、最後まで読んでいただけている方は本当に有り難い言葉しか出てきません!!

この時点で2000字超えています・・・。

 

途中で何書いているかわからなくなってしまっていましたが、伝えたいことは伝えたい事はひと通り書いたつもりです。

こんな私ですが、どうぞこれからもよろしくお願いします。

 

高瀬 マナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今」に疑問を持っている人に読んでほしい本「仕事は楽しいかね?」

こんにちは!

 

久々の書評を行いたいと思います。高瀬の気まぐれ書評です!

今回紹介する本はこちら!

 

まんがで変わる 仕事は楽しいかね?

まんがで変わる 仕事は楽しいかね?

 

見たことがある方もいらっしゃると思います。こちらは、漫画バージョンです。

漫画の方は、絵がはっきりしているのでとても読みやすい印象を持ちました。

 

漫画ではない方はこちら↓

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

 

 

「仕事は楽しいですか?」と聞かれるとあなたはどう答えますか?

私自身も「今の仕事を楽しいなんて思ったら負け」ほどではないのですが結構これに近い意見を持っています。でも、意見を持つだけではいけないのはこの本を読んでよくわかりました。

 

今回の書評は、私が好きな章を2つほどピックアップしてみました。

それを参考にしてご自身の目でこの本を読んで見てください。

 

1章 試して見ることに失敗はない

この章で一番の衝撃を受けた言葉がありました。

「したくもない仕事をし、同時にそれを失うことを恐れている」

私にも覚えがあったので何とも言えない気持ちになりましたが、周りにいる人たちを見ていると、大半の人がこの「したくもない仕事をし、同時にそれを失うことを恐れている」に当てはまっていました。

「つまらない仕事で楽しくない」という退屈に「したくもない仕事だが離れる」不安が混ざり合うと結局「何もしない、行動を起こさない」まま時間だけが過ぎていってしまうのです。

そして、「なんかつまらない→けど不安がある→だから何もしない→あぁつまらない」のスパイラルが完成です。

次に、「目標にとらわれ過ぎない」です。

 私も最近まで言っていた「明確に目標を立てる」や「自分の人生の管理をする」などの言葉たち。

この言葉たちは、ですがこの言葉どうりに従って成功した・幸せになった人たちってどれくらいいるんでしょうか?ということです。

目標を立てるよりまず「試してみる」事が大事なのです!

 

3章 偶然は発明の父

世の中には、めちゃくちゃ面白い事がゴロゴロ転がっていて、しかもその転がるスピードがめちゃくちゃ早い。計画的に捕まえようなんて思うと捕まる確率なんてたかが知れています。

そんな時はひたすら捕まえるために必要な「網 」をたくさん広げる事が重要だそうです。捕まえることに必死なるのではなく。

そして、その広げた「網」に引っかかればラッキー偶然引っかかった。

偶然なんてどこで遭遇するかわからないのです。計画を立ててもその通りに行くかと言われれば言い切ることは出来ません。この本の筆者に言わせれば「まぐれで引っかかる専門家」になれば発明への一歩に繋がるのです。

 

 

「試しにやってみようかな」は侮れない!

今回は1部分のみ私なりに紹介させていただきました。

今までの私は「やってみたい」を口に出したりブログに書かないタイプでしたが改めてこの本を読み直して「やってみよう」は「積極的になっている」状態を無駄にしたくないし自分自身でブレーキをかけて勢いを落としたくないと感じました。

「試しにやってみよう」という言葉自体がとても前向きなれる言葉だと思うので不安だけど「試しにやってみようかな」は今の現状を変えてくれるきっかけになるはずです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロフィール&将来のこと

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こんにちは!今日は、もっと自分のことを皆さんに知って欲しいので、生まれてから現在までのプロフィールを作ってみようと思います!!

 

1997年7月21日生まれ

兵庫県明石市にて生まれて1歳で神戸に移り住んできたそうです。

 

幼少期〜幼稚園時代

小さい頃は、活発で元気いっぱいだったそうです。

歩けるようになった時には、毎日家の中を走り回っていたとか。

 

幼稚園に入園する前の子供教室では、お母さんと離れるのが嫌で駄々をこねて泣いていたことはかろうじて覚えています。

幼稚園の頃、父と海外の映画をよく見ていた記憶があり「ハムナプトラ」が今でも忘れられない怖い思いをしながら見ていました。(本当に衝撃でした。)

そして、何故かエジプト文明と恐竜がめちゃくちゃ好きでした。

映画の見過ぎでしょう。(アクション系で古代遺跡とか行くやつの見過ぎ)

当時、父が海外赴任をよくしていたので「外国」に興味を持つ事もありました。

 

今思えば、父との思い出が海外に興味を持つきっかけだったのかなと思います。

自分の父親がどんなところに行っているのか。知らないうちに気になっていたのかもしれません。 

 

小学校時代

小学校に初めて行った時、私は一人でした。

仲がよかった子は別の子の方に行ってしまったので完全に置いてけぼりを食らってしまい途方に暮れていると、一人の女の子が話しかけてくれて友達になれました。

 

が・・・・

 

ここで、人生初めてのイジメに遭います。

本当にショックだったのは、初めて友達になった子からイジメられたことでした。

急に無視されたり、仲間外れにされたり。とにかく、どうしてそうなったのか全く身に覚えがありませんでした。今でもわかりません。

 

そんな感じで毎年クラス替えが行われましたが、とにかく陰キャラで、輪の中に入る事ができませんでした。

誰か他の女の子を仲介しないと、輪の中に入れないくらいコミュ障でした。

 

でも、1人でいる事が多かったので、集団の中でいかにして1人で生き延びるか色んな術を身につけたつもりです。1人で行動することに恐怖や不安は、そこまでありません。今でもそのつもりですが・・・。

 

小学校時代は、とにかくいじめられました。

それでも、私が鈍感すぎるのか大体は気づいていなくて、あとあと思い返すと「いじめられてたんだ」と思うことの方が多いです。

 

中学校時代

ここでも、相変わらず 陰キャラを醸し出していました。

同級生のほとんどが小学校から繰り上がってきていたので、環境的にはイマイチ変化がありませんでした。

部活は、バスケ部と吹奏楽部で迷っていましたが母から「どっちもあんたは無理」

「どうせ出来ないやろ」と言われて腹が立ったので運動で見返してやる!!という思いからバスケ部に入部しました。

 

そして、ここでもイジメ。

初心者で下手くそ。さらに、元々浮いた存在だったので余計に目をつけられて半年でギブアップ。毎日泣きながら部活の練習に行っていたのを久々に思い出しました。

 

その後は、親友がいる吹奏楽部に転部しました。

転部してからは、本当に楽しかった!!

運動部と違う居心地の良い雰囲気に大好きな友達に囲まれて過ごしました。

ただ勉強に関しては、成績は芳しくはなく最終的には商業高校に進学しました。

「この高校入ったら大学行かせてあげる」という親の一言を聞いて本当に頑張りました。

推薦入試で落ちたのに受け直して合格したので先生がめちゃくちゃ褒めてくれたのが本当にうれしかったです・・・。

 

高校時代

高校の雰囲気で感動しました。結構自由な雰囲気で居心地が良かった学校でした。

その中で、英語がよくできる女の子に感化されて洋楽を聴くようになり、また海外に興味を持つことになりました。

 

高校でも部活は、吹奏楽部に入部し学年指揮という役職につきました。 

しかし、部内での人間関係と「学年指揮」という役職のプレッシャーに打ちのめされました。

次々に辞めて行く同級生、仲が悪かった後輩、役に立たない顧問・・・・。

そして、高校2年の冬に辞めました。

更に、進路を決める際に母から「就職以外認めない」という言葉が出て来ました。

受験する時には「この高校に入れば大学に行かせてあげる」だったのに・・・。

  

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猛反発して、様々な大学のオープンキャンパスに行ったりしましたが、結局就職する形で終わりました。

 

意を反した進路。全く力を入れる事が出来ませんでした。

志望動機が何も書けずに途方にくれる事が多く、就職活動に一生懸命になっている同級生を羨ましく思ったことは1度ではありません。

 

こうして、就職先が決まり卒業確定。全てが母の思い通りになりめでたし。

 

 社会人1年目〜現在

こうして、仕方なく就職。友達は、大学生をエンジョイ。

毎日が嫌で嫌で仕方がなくて、どうやってこの状況を抜けるか考えた時、再び海外への関心が戻って来ました。

ワーホリ、留学、フリーランス・・・。

沢山の選択肢を見つける事が出来て救われました。これを目指して3年後は海外だ!!

と思っていると鬱になりました。大体のことは、書いてあるのでこちらを。

takasemana.hateblo.jp

 

鬱になってからは、外からの刺激を求めて自分なりに世界を広げて居ます。

wasabiさんのオンラインサロンや過去の記事でも述べている新しいこともその一環になります。

 

 

これからやってみたいこと

ラテアートの研究・バリスタ

先日、私の好きなストリーマーコーヒーさん https://streamer.coffeeのワークショップに参加して来ました。そこで、フリーポアラテアートに挑戦させていただきました!

 

最近、コーヒーに目覚めてしまい色んなカフェを探しては、コーヒーを飲みまくっていて楽しいんですが何故か「作る側になりたい」と思うようになり、今の仕事の区切りを明確に決めてから、まずバリスタの仕事をしてみたいと思い始めています。

 

ライター・翻訳家・校正

どちらも書く仕事として、日英でやってみたいです。

書くだけでなく校正のお手伝いも受け付けようと思います。

ジャンルは、まだ決めていません。

 

デザイナー

アバウトすぎるのはよく分かっていますが、デザインの勉強も始めていこうと思います。出来れば雑誌のデザイン、広告、インテリア系を少しずつやっていこうと考えています。

 

 

現時点なので、めちゃくちゃ変更されることは、非常に考えられますが私は、今こんなことに興味があります!という意思表示をしたつもりです。 

アバウトで、何も決められていない現時点ですが何事も前向きに捉えて焦らずやっていこうと思います!!

 

ここまで、見ていただいてありがとうございます。

これからも高瀬マナを宜しくお願いします!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいことを始めてみたよ!!

 

 

こんにちは、高瀬です。お久しぶりです。

 

約2ヶ月間こちらを放置していたのですが、諸事情ですので省略します。

(今回の記事は「!」このマーク多めです) 

さて、今回は私が新しく始めてみたことについてお知らせします。

 

私のフリーランス思考が出来上がったのが約1年前ほどのことなのですが、その火付け役になった wasabiさんのオンラインサロンに入会することができました!!!!!

 

http://wsbi.net  ←こちらがwasabiさんのブログ

 

https://lounge.dmm.com/detail/471/ ←オンラインサロンのページ

 

入会してみて感じたこと

Facebookでこれから講義が行われていくのですが、まず今現時点で志しが高い人たちが沢山いてすごい!!まずオンラインじゃないと繋がれない人たちと繋がっている感じがあってとても楽しい!

wasabiさんという存在に惹かれて集まった人たちも、たくさんいるので考えが合う人たちもいてモチベーションが上がります!

 

ここなら、私が「海外に出て働いて自由に生活していきたい」と言って馬鹿にしてくる人はまずいない嬉しさがあると同時に、自由に活動できて発言できる場所であるように感じています。

 

本当にこれからどんなことが行われていくのか、とても楽しみです!

 

私自身、このようなサロンに入会することが初めてなのでどんな風に行われるのか分かりませんが、ただ一つ言えることは

 

目標をもっと明確に立てないと・・・!!

先ほども言いましたが、とにかくすごい人たちが沢山いるんです!!

起業されている人や、こういうことでフリーランスで働きたいと明確に目標を持っている方が沢山!!!(ここにすごく感動しました

とっても刺激的です・・・!が目標を持っていない自分がとても恥ずかしくなりました。

 

なので現時点での目標は、また後日ブログにて。必ず投稿します。

 

 

今回オンラインサロンについて熱く語ったつもりです。

新鮮でまだ手探り状態ですが頑張ってサロンに参加していきたいと思います!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意見がぶつかってしまった時の考え

こんにちは!高瀬マナです!

 

ようやく小説がスタートしました!!

 

タイトルは、「星のない空」です!

主人公の目線を変えながら、少しずつ書いて行こうと思います。

 

 

今日は、意見がぶつかった時の対処法というよりかは、自分が思ったことを書いてみようと思います。

 

 

クライアントと業者の間で例外的なトラブルが起こることが稀にあります。

稀なことではないかもしれませんが、なかなか収集がつかない事案とかのことです。

 

顔なじみの業者なら、ある程度コミュニケーションが取れているはずなので何か起これば協力し合うことなんてできないことないと思うんです。

実際にしていたりさせていただいたこともありましたので。

 

ただ、ここで面倒なのが

 

どちらの意見も対立してしまい永遠に解決しない場合です。

 

永遠に対立し続けるてどうするのか

こんなことになると、どうにもならないわけです。

こちら側が要求することでも相手には処理が難しい場合もあるわけです。

決まりが向こうにもあるわけなので。

 

終わりがないのは一目瞭然です。

それを分かっていながら永遠と業者と言い合いをし続ける。こんな無駄なことしていても仕方がないんです。これこそ時間の無駄だと思いますよ。

「きっと意味のあることだ」と言い張る人は、自分の意見をまず最初に通してほしい願望が強い人、または業者だからどうにかしろという上から目線でものを考える人かなと感じました。

それならあなたが解決策を持ち出してくれと言いたくなります。

 

 

 

どちらかが折れることも大事なのでは?

一向に解決策が見出せない、「できる、できない」の言い合いを続けていても何も解決しないのでここは「折れる」ことも大事だと思います。

折れることも大人な対応の1つになるのではないでしょうか?ただ意見を言って張り合っているのは子供が喧嘩をしているのと大差ないと思うので言い合いが始まる前に何かしらの解決策をお互いに考えないといけないと思います。

 

例えば、次からは業者に出す前に徹底的にチェックして揉めないように準備をしっかりしておく。業者と話をして別の方法で対処できないか聞いてみるなど何かしらの行動をしないとただ「業者だからなんとかしろ」は、横暴だと思います。

 

ただ、こちら側ばかり折れてはただ損をしているだけなのでやりすぎには注意が必要だと思います。  

あくまで、五分五分で決着がつくように向こうにも協力してもらわないといけませんが。

 

 

 

 

最後に

こういうことがあるとやっぱりどちらにも気分がいいものではないので穏便に解決したいものですね・・・。

側から見ているのも嫌なのでそういうことは起きて欲しくありませんが、仕事をしている限り出てきてしまう問題なのでしっかり対応できるようになりたいです。

 

相変わらず更新が遅くて申し訳ないですが、どうやって更新速度を上げるか検討して行こうと思うので是非他の記事もご覧ください。

 

本日も見ていただきありがとうございます!

 

次回の投稿は5月14日(日)です!お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気まぐれ書評No.1

 こんにちは!今日は、初めての書評を書いていきます!

 

とは言っても前回書評というかきっかけになった本を紹介しただけですが

 こちら↓

takasemana.hateblo.jp

 

今回は、完全に書評だけです!

 

今回紹介する本は、こちら

「本をつくる」という仕事 (単行本)

「本をつくる」という仕事 (単行本)

 

 

稲泉連さんの「本をつくる」という仕事  です!!

 

 

この本は、題名の通り本を作る仕事の紹介をされています。

 

本をどんな方法でどんな人たちの手の上で作られていくのか。

また、昔はこういう仕事や熱意、職人技が必要でした

 

 

ということがたくさん書かれています。

 

 

 私自身、本を読むことが大好きで出版関連の仕事に就きたいと考えたことが何度かあり題名に誘われて読んだ本です。

 またこの「本を作る業界」のことが分かるいい本ではないかなと感じました。

本を作るためにどれだけの熱意が込められて作られているのか、また昔の本の作り方を物語るものが多く現代の技術の発展や昔の本が作られるまでの過程、全て感動、感嘆する話がたくさんありました。

 

 

私が特に覚えているのは、装幀デザインの方のお話が書かれている部分です。

 

触れたくなる本を作る仕事

触れたくなる本って見たことあります?

今の時点では、私はありません。

 

読んで見たいと思うくらいで本の見た目は二の次程度で見ていたので「触れたくなる」という本ってあんまりないのではないかと思っています。

こちらでは、「漱石本」が触れたくなる本として紹介されています。

この方のお話も興味深いのでぜひ読んでいただきたいですね。

 

本一冊作るのに手間暇かけられて作られていると思うと本を手に取ると、今まで見て大切にしてきた本をもっと大切に扱えそうになれることがたくさん書いてありました。

 

 

もう一つ印象に残ったのが角野栄子さんとの対談の中で出てきた言葉の一部です。

 

「読者に向かって書こうと思うと偉そうになる。まず、自分が書いていて喜びを感じなければならない。」

 

物語に限らず、まず書いている自分がどういう気持ちで書いているかしっかり見つめないとただ言葉を羅列しているだけになってしまう。

物書きとしてやってはいけないことの一つとして覚えておこうと感じた言葉です。

 

 

 

これで今回の書評は終了です!

内容的には、少々古すぎると感じてしまう内容もちらほらですが今と昔を客観的に見るための良い本だと思います。

昔があってこその今なので、そのあたりのことも知っていても損はないと思います。

 

最後まで見てくださりありがとうございます!

気まぐれ書評不定期更新をお楽しみに(笑)

 

 

 

 

次回記事の更新は4月29日(日)です!お楽しみに!