Information salon - Takase

ようこそ”Information salon - Takase”へ ゆったりまったり月に3回の更新予定。素敵な情報ブログになるように心がけます。

読書の秋にオススメ!さらっと読める小説たち!!

こんにちは、高瀬マナ(@mana_tks21)です!

 

現在、様々なことに追われて色々追いついていない状況ですが、気晴らしに違う題材でブログを書こうと思います。先日から言っている記事は、もう少々お待ちください!

 

今回は、気まぐれ書評〜特別版〜でお届けしたいと思います。

コンセプトは「さらっと読める小説」のご紹介です。

読書といっても、なかなか手を出せない本などもあるかもしれませんが、私がオススメする本なので是非手に取ってみてください!

 

 

1.新釈 走れメロス  著者 森見登美彦

 

 「夜は短し歩けよ乙女」「四畳半神話大系」でお馴染みの森見登美彦先生の著書になります。「新釈」なのでもちろん教科書に出てくる太宰治が書いた方ではありません。現代の京都を舞台に走れメロスや他の文学小説たちが、先生が書いた物語となっています。有名な文学小説の内容を現代的に表現しているところが、また新鮮で楽しく読むことが出来ました。ここまで、うまく書き直しているのは本当に尊敬するばかりです。

自分が知っている小説の題名が付いている話だけ読むでも全然構わないです。

それだけでも、十分に楽しめます!!

 

2.ティファニーで朝食を   著者 トルーマン・カポーティ 訳 村上春樹

ティファニーで朝食を (新潮文庫)

ティファニーで朝食を (新潮文庫)

 

 続いては、有名な「ティファニーで朝食を」。私がこの小説を買った理由は、訳者が村上春樹先生だったことでした。これを買って読んでから映画化されていることを知りました。随分古い小説で、周りから渋いと言われてしまいましたが私は、こういう話は好きです。主人公の1人ホリー・ゴライトリーのキャラクターがとても素敵で小説の世界へ引き込んでくれる大事な存在です。ホリーの性格は決して良いものではありませんが。

そしてあとがきで村上春樹先生は、映画化されたホリー・ゴライトリーのキャラクターが違うと言っています。映画は観たことありませんが、私が想像するオードリー・ヘプバーンのイメージとホリーは確かにかけ離れています。両方知っている方はぜひ感想を聞かせてください!!

そして、この本は他の短編も収録されていて私のお気に入りは「クリスマスの思い出」です。ぜひ読んでみてください。

 

3.アルケミスト夢を旅した少年  著者 パウロ・コエーリョ 訳山川紘也+亜希子

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

 

 この本は、比較的薄い本になっていますが内容はとっても濃いです。私が初めて宗教的な考えを本で読んだのはこの本が初めてでした。ただ、これを読んだ当時の私はとても不思議な感覚を覚えたのは確かでした。

主人公サンチャゴは、夢で見た宝物を探すためにエジプトのピラミッドに旅に出ました。たどり着くまでに色んな災難や出会いがありましたが、これらは全て出会うものであったのだというメッセージがあります。これらのメッセージは今の私のように「何をしたらいいのか分からない」「どうしたらいい」と何とも言えない大きな不安を抱えている人に読んでほしい本です。きっと勇気付けられる本だと思います。

神様がどうこうの話ではなく、全て自分自身の運命と前兆を理解すればきっと目的地にたどり着くということだと今の私は、これを読んでそう捉えています。

他に捉え方や感想がある方は、ぜひコメントよろしくお願いします。

 

 

いかがでしたでしょうか?随分長くなってしまいましたが、今回はこの3冊をオススメとして紹介させていただきました。おそらく「さらっと読める本」であるかは皆さんの感覚ではあるとは思いますが、ぜひ読んで見てください。どれもメジャーな小説なので知っている方もいるとは思いますが、久しぶりに読んでみようと思って手に取ってみると意外な気づきもあるかもしれません。そういう瞬間が本を読むということの醍醐味ではないでしょうか。

 

では、また気まぐれ書評をお待ちください。気まぐれにするので。